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目には目を、歯には歯を…

イスラム教やユダヤ教旧約聖書にある「目には目を、歯には歯を…」云々の部分には、元々「自分が受けた痛み以上の報復はするな」との教えがあると本で読んだことがある。良い意味で、報復合戦はするなという、それはそれで素晴らしいと思う。

 

日本の仏教には、道元禅師の『正法眼蔵随聞記』の中に「人ヲバ殺ストモ人ニハ殺サレンジナンドト思フ時コソ、身モクルシク、用心モセラルレ。人ハ我レヲ殺ストモ我レハ報ヲ加ヘジト思ヒ定メツレバ、先ヅ用心モセラレズ」という教えがある。

 

現代訳すると「たとえ自分が人を殺すようなことになっても、他の人には絶対に自分は殺されたりすまいなどと思っているときには、身体的にも苦しい思いをするだろうし、心も休まらないのである。他の人に私が万が一殺されるようなことがあっても、私はその仕返しをしないと心に決心すれば、まず心を悩ますことなく安らかである」

 

日本は数千年の歴史の中で様々な争いを乗り越え、他民族の宗教を受け入れ、進化させながら「相手を思いやる民族」として、人類史上稀のない平和国家を築いてきたと思う。

 

国際社会との連携が深まる中「目には目を、歯には歯を…」ではなく「目には目薬を、歯には歯磨きを…」という姿勢で国際貢献をしていけたらいいな、と思う今日この頃である。